ニトリだけじゃない。コスパが良い「階段タイプのロフトベッド」おすすめ

(※この記事は、ロフトベッドを購入した友人に書いてもらました。)

2020年4月ごろ?ロフトベッドを買いました。

  • 高さをミドルとハイに変更可能
  • 階段タイプ
  • ベッドと階段の間に小さな柵がない

といった特徴を持つベッドです。

購入したのは「RESIDENCE」 という以下の製品です。(ちなみに企画開発元はホームテイスト という会社のようです。)

私は、「本家屋」という楽天のネットショプで買いました。サイトの説明がまずまず見やすく安い方だったからです。


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次のネットショップ 「家具通販のグランデ」 も最近見つけましたが、いい感じで写真が掲載されていました。説明も丁寧で、値段も安い方です。今買うなら、この店で買ってみたいと思いました。


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このネットショップは、amazonでも販売していました。(下記リンク先、変わってる可能性あるかもしれません)


階段付き ロフトベット 【RESIDENCE-レジデンス-】

次のリンク先をクリックすると 「RESIDENCE」の 「楽天内の価格ランキング別」 のページに飛びます。

(一番上にはブログ投稿時に一番安かった店のものが表示されます)


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DCMオンラインでも取り扱いがありましたが、値段は高めです。




「DCMオンライン」とは?

ホームセンター通販のDCMオンラインは、DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや、ケーヨーデイツーによるDCMグループ(東証一部上場)の公式通販サイトです。

ニトリのネットショップでも姉妹品の 「Rostem」 を取り扱っていて、評価が高いです(https://www.nitori-net.jp/ec/product/5620580s/)。

いま、「Rostem」 という姉妹品があるといいましたが、「RESIDENCE」 と 「Rostem」の違いは、

次の写真に示す 「ベッドと階段の間にある小さなの柵」 の有無にあります。

この柵が・・・
無し → RESIDENCE -レジデンス-
 
有り → Rostem -ロステム- (ネットのニトリで取り扱い有り)

のようです。

ちなみにどちらも、企画開発元はホームテイストという会社のようです。

「この柵の有無による違い」ついては、

後述の「ベッドと階段の間の小さな柵について」の項目でも簡単に説明しています。

以下の製品は Rostem。 写真では見にくいですが、柵があります。


階段付パイプロフトベッド(4色)ハイタイプでもミドルタイプでも選べる大容量の収納力 | Rostem-ロステム-

私は、2020年6月頃に 「RESIDENCE」 を設置し、現在(2021/03/10)使用中ですが、正解だったと思います。

購入検討の際は、ニトリなども見て回りましたが、私が住んでいる地域では店頭での品揃えが殆どなく、階段タイプの実物を見ることはできなかったのですが、階段タイプで良かったです。

ロフトベッドの高さがもう少し欲しいという場合は、梯子タイプのほうが良いかもしれません。

木製の階段でも高さがもう少し高いものありますが、少し値段が高いです。(後で紹介あります。)

私は、落下による怪我が怖かったので階段タイプにしました。

以下では、自分がこのベッドを選ぶまでの過程や気になったことなどを記録しておきたいと思います。

今後購入される方の参考になればと思います。

購入の動機

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「部屋が狭くなってきたから」、というのが第一です。
部屋は8畳です。
 
購入前は、腰をかけられるくらいの普通の高さのパイプベッドを20年ほど利用していました。そのベッドの上で立ったりすることもあったり、経年劣化もあったりして、ミシッと音が鳴ることが多くなってきたため、そろそろ買い替えかなとも思っていました。マットレスを乗せればまだ大丈夫だとは思いますが。
 
部屋いっぱいに棚やら置いたりしていて、さらに、新規に買ったパソコン設置スペースのため、そもう少し余裕を持たせて快適な環境にしたいと思いました。
部屋が狭いと、怪我をしてしまうリスクもあります。 数年前、部屋が狭すぎて、かつ、床に物を置いたりもしていたためか、部屋の中で足首をひねって捻挫してしまったことがありました。なので、ロフトベッドを導入すれば、その下を収納スペースとすることで部屋を広く使うことができるため、そういった怪我のリスクも減らすことができると思いました。 
ロフトベッド導入 → 収納スペース増により、怪我をしない安全な環境、動きやすい作業しやすい環境をつくる

ロフトベッドの選定

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導入に際しては、以下の項目

  1. 高さ
  2. 材質
  3. 床版のタイプ
  4. ハシゴのタイプ
  5. サイドの柵

が気になりました。

高さ

ハイタイプ or ミドルタイプ

収納を増やして部屋を広く使いたかったので、高いほうが下に色々収納できて良いだろうと思い、ハイタイプを買おうとしましたが、「使い勝手が悪かったら嫌だな」「天井との高さが狭くて苦痛かも?」とも思い、「ミドルとハイに切り替え可能なロフトベッド」を選びました。

ブログの冒頭で掲載している(購入した)ベッドはミドルタイプにもできす。(購入される場合はご自身でも確認してください。違ってたと言われても責任取れません。

ハイタイプの場合の懸念事項

● メリット → 収納力大
● デメリット(懸念事項)
    1. 「圧迫感がでる」
    2. 「高いところから落ちる危険性」
    3. 「天井と近くなるため寝ているときに圧迫感が出て窮屈感? 起きたときに頭をぶつけてしまう?」
    4. 「気軽に横になれなくて苦痛かもしれない」
    5. 「部屋の中で動きにくくなるのではないのか?」
    6. 「揺れが気にならないか?」
    7. 「夏は暑くないか?」
    8. 「音がギシギシ鳴って気にならないか?」
「1」 → 圧迫感は多少はありますが、思っていたほどではありませんでした。収納が増えて空間に少し余裕が出たことのほうがメリットが大きかったです。

「2」 → 11センチのマットレスを設置検討しており、そうするとサイドの手すりが相対的に低くなってしまって危ないと思っていましたが、次のような柵を設置することで対処しました。ベッドの色と合わせて白を買ったので違和感は殆どありません。
 
「3」 → 「天井に頭をぶつけてしまわないかどうか」は、事前に床から天井までの高さを測る必要があると思います。私は身長165cmですが、購入したベッドではなんとかぶつからずに起き上がれました。頭上には10cmくらい余裕があります。
ミドルタイプだと、ハイタイプの不安が和らぎます。ミドルタイプだと収納力小ですが落下による危険少ないという点が良いと思いました。 

「4」 → 「気軽に横になれないことの苦痛はあるのか?」

これまでは、パソコンを使っていたりして疲れた際に気軽にゴロンと横に慣れていましたが、ロフトベッドにしてしまうと、それができなくなって快適性が劣るのではないかという懸念もありましたが、結論としては、「階段タイプのロフトベッドにした」ことで殆ど気になりませんでした。冒頭でも触れましたが、「階段とベッド間の小さい柵」がないことも、ロフトベッドでも気軽に横になれる要因だと思います。


「5」 → 「動きやすい環境になるか」という点については ロフトベッドを設置すると高さがでてしまうため、上半身がロフトベッドにぶつかったりして、動きにくくなるかなという懸念もありました。が、結論的としては、あまりに気になりませんでした。

「6」 →  購入したベッドは揺れは気になりませんでした。体重が55kgと軽いからなのかもしれません。

「7」 →  夏場は暑いというツイートをよく見ますが、エアコンをつけて寝てますが、特に問題はありませんでした。

「8」 → 購入したベッドは、ギシギシという音をきいたことはありません。マットレスとして後述のfrancebedのスプリングコイル?のマットレスを敷いたため、ある程度の衝撃を吸収してくれてるのかもしれません。あと、筋交いが「曲がりそうにない棒(パイプ)」 なのでしっかり支えてくれているのかもしれません。


 

材質

スチールパイプ or 木材

スチールと木材の製品を見ていて気になった点は、「角が立っているかどうか」、「重量」です。

木製のロフトベッドでの支柱を見てみると強度を保つためだと思うのですが、殆どが四角の形をしており、角が立っています(面取りはしてあると思いますが)。

逆にスチールパイプのベッドだと円形です。

これはベッドに体の一部をぶつけてしまった際の安全性に関係してくると思います。

父が以前、家の中で酔っ払って滑って転び頭を角にぶつけて頭を切ったことがあって以来、角が立っているものは危ないなと強く意識するようになりました。自分でも狭い部屋で移動する際に角の立つ部分に足をぶつけたりしたこともあったので、少しでも角が立たない物を置かないようにスチールパイプが良いと思いました。

また、重量についても、木材よりはパイプベッドのほうが軽いだろうと思いました。

実際によく調べてはいないのですが、昔、小さい頃にに使用していた2段ベッドは、バラバラに分解した状態でもパイプベッドよりは重たかったと思うので一人での設置や移動は無理だと思いました。

強度については、どちらもあまり変わらないのではないかと印象です。

木材については、製品によるとは思いますが、おそらくコスパ重視の製品だと、材料のひび割れなどがあったというレビューも見かけました。 

床面のタイプ 

  • すのこ  
  • ネットメッシュ(パイプベッドのみ?)
  • 合版、合板?、MDF
 
木製ベッドならスノコ状がほとんででした。パイプベッドだとメッシュのパターンと合板らしき板のパターンの2種類があるようです。私の場合は、パイプベッドを買いたいと思っていて、メッシュか床板か という選択で迷っていて、コストと強度の面で「薄手のマットレス+床板」のセットで使いたいと最初は思いましたが、総合判断でメッシュのロフトベッドを買うことにしました。

メッシュで薄いマットレスだと、すぐにメッシュがダメになりそうだと思いましたが、後述のスプリングマットレスと使えば、メッシュの部分も痛むこともなさそうだと思いました。そもそも、購入したベッドのメッシュの下には、それを支える角柱のパイプが数本溶接してあるので、スプリングマットレスでなくても強度的には問題ないかもしれません。(ニトリのベッドの柵の写真を参照)
 
メッシュの場合は通気性が良いとのことで衛生的に使えるようです。
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下の製品は、階段とベッド間の小さな柵がないタイプですが、床面が合板のタイプになっています。メッシュを希望しない場合で、ミドルタイプに変更できなくても構わない場合はこの製品も良いのではないかと思います。



階段のタイプ

ハシゴ or 階段

ロフトベッドだと高さがでることと、寝床に辿り着くための「ハシゴ」や「階段」が必要になります。 

  •  ハシゴ・・・勾配が急で、足の踏み場も狭い。踏み場が平らになっているタイプもあるようですが、それでも、寝起き時の昇降を考えると危険。
  •  階段・・・階段タイプだと手すりがあって安全に昇り降りできる感じがします。 ハシゴタイプでのデメリット(急勾配、踏み場の狭さ)も解消しています。また、階段の幅については、ゆったりしたタイプもありましたが、太っていない方の場合は普通タイプで大丈夫だと思います。

結局、階段タイプを購入して大正解だったと思いますが、購入前は「階段は狭くないのか?」という点がかなり気になりました。幅の広いタイプ(ベッドの高さ変更はできない)もあり迷いました。 購入して設置直後は、やはり階段狭かったかもしれないと、少し思いましたが、2日目ですぐ慣れました。

昇降時に手すりを掴んで降りるようにしたところ、そういった狭さも感じなくなりました。また階段をのぼる際に、足に衝撃が来るのを和らげるため、マットを敷いたので昇降も快適になりました。

先程も触れましたが、 「階段とベッド間の小さい柵」がないことも、狭さを緩和していて、ロフトベッドでも気軽に昇降できる要因だと思います。

これは個人の好み、部屋の雰囲気の作り方によると思いますが、私はホワイトを選びました。前まで使っていたパイプベッドの色はシルバーでした。

ホワイトにすると病院のパイプベッドのようになってしまうかなと思いましたが、暗い部屋で部屋を移動する際、パイプが暗いと体をぶつけたりしてしまうリスクがあると思いました。電気を明るくつけると目が疲れることがあるので、暗めにすることが多いので、その際に、パイプベッドの位置がすぐわかるように白色を選びました。 



サイドの柵

これも購入の際は気にしました 。結論をいうと、サイドの柵が真ん中だけのものにしないで良かったと思いました。階段へ移動する際や、ロフトベッドから天井の照明のヒモを引っ張るときに、このサイドの枠が全面に渡ってあるので、この柵をちょっと掴めるので安心感がかなり違います。もともとは、ベッド上を移動する際に少し掴むかもしれないと思っていたので、その予想が大体ハマった感じです。電気の明かりの事は考えてませんでしたが(それでも電気を消すときは少し身を乗り出す感じになるので、位置関係によっては危険だと思います。 )

下の商品がサイドの柵が真ん中にだけあります。しかも値段が高いです。サイドの柵が全面に無いことタイプのメリットを考えてみましたが、枕元に置き忘れたものを取りやすいというところは良いと思います。あとは、「柵」という感じがやや薄れるかなと思います。 

木製のベッドってどうなの?

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正直なところ、以下の製品も視野に入れていましたが、高さの変更ができないこと、が気になりました。

購入した製品と比べると、高さは約10センチ高いようです。自分の場合は、購入したベッドで頭と天井の隙間が10センチ程度なので、やはりスチールタイプで正解でした。 天井が高ければこの木製を選んだかもしれません。



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ベッドしたのテーブルで広く使うのも良いなと思いました。

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購入したロフトベッドの下にニトリの簡易的なデスクを置いてますが、高さがギリギリです。

自分は身長が165と小柄なので大丈夫ですが、165センチ超えると、こちらの木製のほうが高さがあるので良いと思います。



この木製ロフトベッドを見て、少し気になったのは、手摺の最上部の高さです。

購入したロフトベッドは、この高さがベッドの床高さより27センチ程度高いです。




しかしこの木製のロフトベッドの場合はベッドの床高さと同じ程度です。マットレスを置けば、この手摺は更に低くなります。





今使用している購入したロフトベッドでは、この手摺の高さが便利だなと思ったので、この木製のロフトベッドはもしかしたら使い勝手や安全面でやや劣るかもしれません。
が、レビューの評価は高めでした。
手すりが低い事で狭さは感じにくくなると思います。


手摺の高さに余裕のあるものを検索してみました。



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↑こちらは耐荷重90Kgと低い割に値段が高いです。写真をよく見ると筋交いがありません。そのため耐荷重が低いと思われます。自分で工面すれば耐荷重増やせるかもしれませんが、床版を固定する部分の金具も補強しないと安心できなさそうです。個人的にはこのベッドはコスパは悪いと感じます。


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木製だと割高ですがオシャレ感が出るような気がします。ですが降りるときにベッドの支柱を手で掴みにくそうです。
自分は今、パイプのロフトベッドですが、支柱を手で掴んで降りることが多いです。その為降りるのが楽です。これはそこまで重要ではないと思います。

ベッドと階段の間の小さな柵について

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購入したロフトベッドはメーカー名なども分からず品質が心配でしたが、私の購入したロフトベッドは、酷似品がニトリのネットショップでも掲載されていたのでソレを買うことに決めました。おそらく設計や製造は同じなのでは?と思いました。

amazonでもニトリと同等の製品が販売されいていました。おそらく同じものだと思います。




冒頭でも触れましたが、ニトリの製品(Rosstem)だと、下図の赤丸で囲んだ小さい柵が溶接で固定されているようです。


 冒頭で紹介した(購入した)製品は、この柵がありません。

 

小さな柵が無いと・・・ 

この柵がないと、階段とベッドの間の移動がしやすくなっていますし、階段の上り下りの際に腕がこの柵に当たらずベッドに手を乗せることができるため 楽です。

ベッドから階段への移動(降りる)時は、この柵がないことで最初は「危ないかも、大丈夫かな?」と思いましたが、165cmくらいの健常者であれば、この柵はないほうが楽だと思いました。すぐに慣れました。安全性については、ハシゴより安全だと思います。検証はしてませんが、155センチ?以下の人や老人の方の場合は柵が付いてるほうがいいかもしれません。

このベッドでまだ掛け布団を実は利用してませんが、この柵があったほうが掛け布団がずりおちにくかったりするんでしょうか??

参考に以下に階段を降りる様子の写真を掲載します。階段とベッド間の柵が無いことで楽に昇り降りできると思います。右手は手摺をつかめますし、左手はパイプベッドの支柱を掴めますので安定して降りられます。登るときも同様に手摺と支柱を掴んで楽に登れます。





階段にはこんな感じのクッションを敷いて衝撃を和らげています。これは好み分かれるかもしれません。

小さな柵があると・・・

逆にこの柵がある場合、子供などが不意に階段側に転落することを防げます。寝起きにふらつく人は有る方が良いかもしれません。

 

あとは、マットレスの上に薄手の敷毛布(四隅に固定バンドのようなものがない敷毛布)を敷く場合、ズレていってしまうことがあります。直すのがとても面倒です。

 


なので次のような、ゴムバンドをついたものにすると良いと思います。

マットレスの選定

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メッシュタイプのロフトベッドのため敷物をどうしようかと迷って選んだのは、フランスベッドの「FOLD AIR」という製品です。これを買いました。

メッシュだとパキッと音が鳴ることもあるようで、どうやら塗装の被膜が体重の圧力で割れる際になる音のようで品質に問題ないようです。

しかし、マットレスが薄いものだと力がメッシュにかかり、メッシュ自体が変形していくようです。ある方のブログではメッシュうが凹んでしまっている方がいました。

自分は 「念のため厚手のマットレスを敷いて、ベッドを大切に使うと同時に寝心地も良くしたい」 と考え、以下の製品を買いました。

結果、パキッというような音を聞いたことはありません。安心して使えています。

しかし、マットレスのコイル鳴き(ポコンと時々小さな音が鳴る)が時々あり、マットレスが故障しないかなと心配になることがあります。硬さなど寝心地は良いです。

コイル鳴きは、最初はあまり気になりませんでしたが、高い買い物だったこともあり故障したらもったいないという気持ちが出てきて、気になりだしました。急に音が鳴るので、少しびっくりすることもありました。

これは、寒くなってきた10月頃に敷物を少し厚めのものにしたところ、音が鳴るときの衝撃?みたいなものが敷物で多少吸収されるためか、少し気にならなくなりました。

以下のようなマットレストッパーを追加すると良いのではないかと思います。


これも検討していました。
こちらは「折りたたみができません」が「10センチ厚」と上記製品より1センチ薄いです。


二段ベッドにオススメな2枚セットもあります。
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今、FOLD AIR(厚み11センチ)に以下の帝人の防ダニカバーをかけてつかっているのですが、11センチのマットレスにはちょっとキツめでした。上記製品の10センチならジャストではないかと思います。

上記FOLD AIRを買ったときの包装ビニールをそのまま被せたまま、カバーをかけたので、なんとかマットレスを傷めずにカバーを被せられました。




こういった製品もあるようですが、こちらは12センチの厚みです。 これに上記の帝人のカバーはもしかしたら厳しいかもしれません。




これらのマットレスもいいと思いますが、ベッドの上に上げるのが少し大変かもしれません。自分は、急いでいたこともあり、母に手伝ってもらって二人がかりでロフトベッドに載せました。

一人だと手間かかるかもしれません。


というわけで、三分割タイプのマットレスもちょっと探してみました。

次ぎの厚みが15.5センチなので、相対的に横の柵の高さが低くなって危険なので、ベッドカバーが必要になると思います。


ベッドカバーを設置する場合は、木製ベッドだと、外側から差し込めないない可能性があるかもしれません。

柵の内側に設置できるベッドカバーなら大丈夫ですが、そうなるとマットレスが窮屈な感じになる可能性もあるかも?

twitterをみてると、柵の内側に設置してる人もいらっしゃいました。 


引用元:https://twitter.com/mofmof_3/status/1371801850496774146?s=20



ロフトベッドの下に机はどうなの?

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ロフトベッド購入当初は、ベッドの下に机を置いていました。配置の仕方はベッドと同じように長机を平行に置いていました。



そこで気になったのは、ベッドの高さです。

 

私の場合は、ギリギリ頭に当たってしまいました。



視界の邪魔にはならなかったので、ベッドのフレームに頭をコツンと当てながら机の奥においたPC画面を見ながら作業していましたが、なぜか肩が凝ることが多かったです。

肩のコリをほぐそうと肩を上にあげようとしても、そのまま上に上げ用とするとベッドにぶつかります。少し背を反らして肩を回すのですが、目の前はベッドのフレームが視界に入り、鬱陶しく感じました。

普段のPC作業中も、ベッドの底が視界に入ってしまい、今思えば、疲れてたかもしれないと思いました。

結局、ベッド下に机を置くのはやめたところ、肩こりなどは、気にならなくなりました。

高さがギリギリだったので、ベッドの底が視界に入らないように、知らないうちに猫背になって、肩に力が入っていたのかもしれません。

 

ロフトベッド下に机を置く場合は、もう少し高さに余裕のあるものを買うべきだったなと思いました。木製のロフトベッドのほうが良かったかもと思いました。

しかし、そうなると値段が少し高いものになりますし、天井が低いので、起き上がった時に頭が天井部ぶつかる可能性があり、今度はロフトベッド上での快適さが劣ってしまうことになります。

そのほかの方法としては、椅子に座らず床に座って机の高さも低くして使う方法もあるなとおもました。


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結論(主観です)

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  • 8畳くらいの部屋なら階段タイプのロフトベッドオススメ 
  • 「ベッドと階段の間の柵」がないタイプのほうが移動しやすい印象。
  • パイプベッドの場合、「ベッドと階段の間の柵」がないタイプのほうが1万近くやすいため、その分をマットレスに費やして寝心地アップさせるほうがオススメ。
  • メッシュの床の場合はマットレス!(別のブログやレビューで、壊れるというような記載時々みました。)
  • マットレスは3分割できる方がいいかもだけど、スプリングマットレスの場合だと厚みが薄めのものが無い? 高反発ウレタンなら薄めのものがあったが、メッシュに力がかかって傷みやすい??
  • 木製のほうが高級感がありますが、値段も少し高め。
  • 階段の外側の柵の高さも気にしたほうが良いかも。
  • 筋交いも大事(ニトリのアルルNは別売りのシェルフを利用しない場合は揺れやすいので良くないというブログ記事あり.。)
  • ロフトベッド下に机を置くなら高さが余裕があるものを選んだほうが良い。でもロフトベッドを高くするなら、天井が高くないと、ロフトベッド上ので居住性が悪くるし、万が一の落下も注意したいところ。

ロフトベッドの高さもあり、劇的に広くなったという感じではありませんが、 あきらかに収納量が増え、以前より快適に動ける様になりました。


コロナの影響で自宅勤務になって部屋が狭くなったという方もおられるのでは?と思いますが、そういったか方にもロフトベッドおすすめです。

注意点

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  • ロフトベッド下での行動時は注意です。わかっていても頭をぶつけてしまいがちです。そこでホームセンターで「カーボーイ」のクッションと 引越し時や建築時に使う養生カバーというのを買ってきて設置しました。

  • スマホやリモコン等の落下に注意。twitterを見てると、時々落下させて壊したというtweetが多いです。
  • ベッドに携帯などを置き忘れた場合、柵から手を伸ばせない位置に置いていたら、わざわざ登らないといけない。 エアコンのリモコンをロフトベッドに置いていなかった場合わざわざ降りないといけない。 この辺はもう一つリモコンを買うことを検討していましたが、Nature Remo 2 を買いました。 導入はこれからです。
  • ベッドと階段の間の柵がないことで移動が楽ですが、階段近くのベッド上で「もうちょっと休みたいな~」とウトウトあぐらをかいてたりして寝ぼけていると階段に落下の危険あります。小さい柵があれば、柵に手をかけて「もうちょっと休みたい...」と休めたりすると思います。

 

枕元の隙間から物が落ちやすい & 対策

購入してから気づきましたが、図のように赤丸で囲った部分がスカスカです。サイドの柵もスカスカなので「ココからスマホなどを落としそうで怖いな」と思いました。


そこで、手元にあった次の二点を用意したところ枕元の隙間を上手く塞ぐことができました。

  • プラスチックダンボール


改善後


板のサイズは次の通りで、偶然にもジャストフィットしました。90✕25センチです。



ただし、そのまま板を置くことはできませんでした。次の写真は、階段側の部分ですが、頭側も、同じように隙間があります。

そのままで板と置こうとするとそのまま落ちてしまうため、プラスチックダンボールを隙間を次の写真のようにおいてから板を置きました。写真はベッド下から撮ったものです。

 

このプラスチックダンボールのおかげで落ちずに板を置くことができました。

 

またなにかあれば編集します。